マニラ視察


2008年12月26日(金)〜30日(火)

「マニラ視察」として愛知の中学生5人とともに、
フィリピンの子どもたちと交流をしてきました。

その様子と記事が中日新聞にも記載され、活動の意味と意欲を実感するものでした。

そこで、何百枚という数の写真も記録として残してきましたが、全てを載せるのは大変なので、ある程度選択して載せさせていただきます。

ごみ山の近くで暮らす人々そのゴミからお金になりそうなものを拾って売って生活の糧にしてる人々、この人たち、ゴミ山の近くでトタンや材木で家を作って生活をしています。

この状況より最悪なのは、路上で生活する子どもたちです。

親に捨てられた子や親のいない子どもたちです。

一見まだ幼い少女のような女の子が路上で赤ちゃんを新聞紙の上に生みそのまま裸で育てています。

空腹を紛らす為にシンナーのようなものを吸引している子どもたち、この現状をほっては置けない!


今後もできる限りのサポートをつづけ、世界の子どもたちが毎日明るい笑顔で生活できる日が来ることを願っています。
皆様の暖かいご支援と活動へのご理解に感謝しております。
引き続きよろしくお願いいたします。ありがとうございました。 杉山ひとし

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