青パト防犯協定調印式
2008.9.7(日)

防犯活動を側面支援
市 緑区の団体と初の協定

市は7日、地域で自主的に防犯活動に取り組む市民団体との初めての協定を結んだ。
情報提供や地域の見回り活動に必要な物資の、無償貸与など、活動を側面支援する。

協定第1号は緑区の『杉の子防犯パトロール』
区役所で調印式があり、同パトロールの堀田武治会長と長谷川博樹市民経済局長が協定書を取り交わした。

同パトロールは昨年10月、住民ら30人で発足。
「青色パトカー」の巡回などに取り組んでいる。

市は従来、学区や町内会を通じた防犯活動を進めてきた。
地縁にとらわれない団体や学生ボランティアとも連携を取る必要が出てきたことから、今回の協定制度を設けた。

【2008.9.8(月)付け、中日新聞 朝刊 市民版に記載】












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