人口増に伴う、地域の実情に見合う総合的な環境整備について質問をします。
緑区は現在、名古屋市の16区の中で最も人口が多く、今月でありますけれども、11月1日現在、22万3358人であります。なおふえ続けております。
一体的に施設整備ができないか要望したところ、市長答弁では、緑区の東部地域の行政拠点として、より効率的で効果的な施設となるように、支所、地区会館、支所管内図書館、保健所分室といった、各局連携の上で一体的に整備を行い、これからもきちっとやってまいりたいとの答弁をいただくことができました。
その後、この支所管内の4施設は緑区東部方面地域センターという−−仮称でありますけれども−−名前で一体的な整備を前提で検討が進められてきました。施設整備に当たり、民間事業者の提案競技の募集を実施するところまで来ました。
そこで、緑区東部方面地域センターの人口増に見合う施設規模と、そこで提供される行政サービスの環境整備に対する考え方について、施設整備を担当する市民経済局長にお尋ねをしたいと思います。
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